安倍元総理銃撃事件から1年が経ちました。日本の要人警護の在り方は、どのようなものか? 安倍元総理暗殺を受けて、どのようにすべきか? 長年、要人警護等を担当し小泉訪朝時の警備も担当した元警察官の講師に語って頂きます。
【講師】元警視庁警護課長
野中 顕嘉
【共催】 グローバル・イッシューズ総合研究所/一般財団法人尾崎行雄記念財団
【協力】 株式会社近代消防社
【日時】令和5年7月19日18時から20時
【場所】憲政記念館国会議事堂前)
【費用】2000円
【定員】40人(席の間隔をあけております。マスクの着用をお願いします。)
【申込】以下の申込フォームから必ず事前お申し込みください。
元防衛事務次官島田和久氏をお迎えし防衛3文書に関して詳細に解説して頂きました。
(場所:憲政記念館)
地下鉄サリン事件から28年を迎え、あの日に対処を担当した元自衛官濵田昌彦氏を講師にお迎えし、あの日の実相と、その後の対処策の進展に関して御講演いただきました。
(場所:憲政記念館)
阪神大震災発災から28年目として横田真二 元消防庁長官を講師としてお招きし、その後の日本の危機管理体制の進化に関して御講演を賜りました。
(場所:憲政記念館)
産経新聞ワシントン駐在客員特派員兼麗澤大学特別教授である古森義久氏を講師にお招きし、アメリカ中間選挙の結果分析に関して御講演いただきました。選挙結果が出たばかりでもあり多くの方々に参加して頂けました。心より感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
元自民党政調会調査役で政治評論家の田村重信氏に来て頂き参議院選挙と安全保障政策の関係に関して御講演いただきました。質疑応答も活発で良い研究会に出来ました。全ての関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
外務省領事局海外邦人安全課長三角 崇人氏を講師にお招きし、テロや戦争との場合における外務省の邦人保護の準備等に関し御講演を賜りました。折りからのウクライナ戦争もあり多くの参加者がご来場くださいました。全ての関係者に感謝いたします。
(場所:憲政記念館)
高市早苗(当時)自民党政調会長に来て頂き日本の国防力強化に関して御講演いただきました。非常に多くの参加者が御参集くださり今の高市先生への期待の高さを改めて認識しました。全ての関係者に感謝いたします。
(場所:衆議院第二議員会館)
元国連大使佐藤行雄氏に日本人の知らない国連の真実に関して語って頂きました。質疑応答も活発で非常に良い研究会になりました。全ての関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
選挙プランナーの三浦博史先生に大波乱だった2021年の日本政治に関して解説して頂きました。質疑応答も活発で非常に良い研究会になりました。全ての関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
日中平和友好条約やモスクワ五輪ボイコットが大きな問題だった70年代から80年代にかけて、数度に亘って首相、外相の特別顧問等を務めた講師に、オリンピックの国際的な意義に関して語って頂きました。非常に良い研究会になりました。全ての関係者に感謝いたします。
(場所:憲政記念館)
日本のNSCを支える国家安全保障局の初代次長に、新しい安全保障環境下での日本の対応についての考察を解説して頂きました。質疑応答も活発で非常に良い研究会になりました。すべての関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
東日本大震災から10年。あの時、何が起こったか?あれから何が変わったか?東日本大震災発生時に総務省消防庁長官として史上初の指揮権を発動した人物と、東京消防庁消防総監として福島原発への注水作戦を指揮した人物とが、大いに語って頂きました。
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(場所:憲政記念館)
2020年の米国大統領選挙の直後にケント・ギルバート、ロバート・エルドリッヂ、松本佐保そしてGII代表の吉川圭一の4人で、選挙の総括と今後の米国に関して対談しました。選挙結果が出る前だったので忌憚のない意見を聞くことが出来たかと思います。全ての関係者に感謝申しあげます。
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(場所:憲政記念館)
2020年の米国大統領選挙は大波乱の様相を呈していました。果たしてバイデンはトランフ氏に勝てるのか? 勝てたとして、トランフ氏と大きく違う政治を行うのか? そして日本への影響は? 米国政治専門家として著名な講師に解説して頂きますした質疑応答も活発で非常に良い研究会に出来ました。全ての関係者に感謝致します。
(場所:憲政記念館)
横浜方面で非常に由緒ある研究会ハーバークラブで、アメリカ政治とトランプ政権に関し講演させて頂きました。質疑応答が非常に活発で当方が逆に勉強させて頂きました。全ての関係者に感謝申しあげます。
<以下のリンクをクリックすると当日の動画が見られます>
https://ameblo.jp/gii-report/entry-12626040884.html
(場所:横浜記念館)
本来なら東京五輪が始まる前の日に内閣官房で危機管理を担当された大庭誠司氏に憲政記念館でご講和を頂きました。コロナ封鎖を含めて全ての緊急事態に対する今の日本政府の準備状況に関して非常に良い御高話を賜りました。大庭先生を含む一切の関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
阪神大震災と地下鉄サリン事件から25年。日本の危機管理は少しでも良くなったのでしょうか?この二つの事案で救助作戦に当事者として指揮を取った二人の元自衛隊高官と代表取締役の吉川の特別パネルディスカッションにより多くの未だ解決されていない問題を浮き彫りにし今後に関して考えて見ました。質疑応答も奥が深く非常に良い研究会でした。全ての関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
由緒ある経済団体日本工業クラブにて、トランプ政権の性質と今後に関して講演させて頂きました。錚々たる経営者の方々が聴きに来てくださり、質疑応答も活発で、素晴らしい講演会にすることが出来ました。全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
(場所:日本工業倶楽部会館)
産経デジタル「iRONNA」のリアルイベントとして、ロバート・エルドリッヂ先生と、トランプ政権の性質と今後に関して公開対談させて頂きました。多くの聴衆の方々が御参加くださり質疑応答も活発で良い対談を行うことが出来ました。エルドリッヂ先生と全ての関係者に心から感謝申し上げます。
(場所:産経新聞大阪本社)
国際テロ問題の最高権威者で日大危機管理学部教授の安部川先生を講師としてお招きし、最近の日本にも多い異常犯罪をも含む広義のテロの未然防止のために、ネット上でのテロリストや犯罪者の活動への注意点等に関して御講演いただきました。参加者にもテロ問題専門家も多く、そのため質疑応答も非常に有意義でした。全ての関係者の方々に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
以下のような保守系の大先生方とインターネット放送「チャンネル桜」で対談させて頂きました。全ての関係者の方々に感謝申し上げます。
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パネリスト:
加瀬英明(外交評論家)
田中秀臣(上武大学教授)
田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
宮崎正弘(作家・評論家)
室谷克実(評論家)
吉川圭一(グローバル・イッシューズ総合研究所代表)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
選挙分析のプロ三浦博史先生に来て頂き参議院選挙の結果と今後の日本政治に関して御講演いただきました。先生が質疑応答の時間を50分近くもくださったので、最初は先生と私で、高度な選挙分析理論を交えた政治漫才を15分以上もしてしまいました。実に高度な見識とユーモアのセンスに溢れた素晴らしい先生で、その後30分ほどのフロアーとの質疑応答も含めまして、参加者の皆様には良い情報を得て頂き、また楽しんで頂けたかと思います。三浦先生、参加者の皆様そして全ての関係者の方々に心から感謝申し上げます。
災害やテロといった出来事が起きた時の日本人の「絆」の精神は常に世界の賞賛を浴びて来ました。しかし敗戦以来の日本は、そのような危機発生時の備え等に関して不十分な部分も少なくないようにも思わレます。チベットに生まれインドで育ち日本に50年以上滞在して、世界の現実を深く理解し第二の故郷日本を心から愛するチベット人国際政治学者が懇切に解説してくださいました。質疑応答も活発で良い研究会でした。全ての関係者に感謝します。
(場所:憲政記念館)
米国中間選挙の結果を受けてトランプ政権は今後どのように動いて行くでしょうか?それは日本に、どのような影響を与えるでしょうか?米国に生まれ日本に30年以上滞在し両国を心から愛する著名な米国の弁護士が懇切に解説してくださいました。質疑応答も活発で非常に良い研究会に出来ました。全ての関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
2018年11月17日は代表取締役吉川が保守系インターネット放送の「桜チャンネル」に出演し、多くの有識者と主として今後の中東情勢や米国の関与に関して討論させて頂きました。全ての関係者に感謝申し上げます。
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代表取締役の吉川が新著『サイコ型テロへの処方箋』の内容に基づき講演をさせて頂きました。参加者は少し少な目でしたが、そのため非常に密度の濃いディスカッションが出来ました。全ての関係者に御礼申し上げます。
(場所:憲政記念館)
2018年8月11日は代表取締役の吉川圭一がインターネット放送「パトリオットTV」に出演し、テロ対策に関して今まで出版してきた本の内容等に基づき解説させて頂きました。全ての関係者に感謝いたします。
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国民保護法制の起草者の一人と言われ、また東日本大震災その他の国家的発生時には政府の担当者の一人としてとして救助作戦等にも携わり、映画『シン・ゴジラ』の首相官邸危機管理センターの場面と同じ状況を何度も経験された大庭誠司氏に貴重な体験談と危機管理や日本政府の現状に関し御講演いただきました。質疑応答も活発で非常に良い研究会に出来ました。全ての関係者の方々に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
2018年6月23日は代表取締役の吉川が保守系インターネット放送「桜チャンネル」の討論番組に出演し、多くの有識者と主として今後の中東情勢や米国の関与に関して討論させて頂きました。
⇦写真をクリックすると番組が見られます。
東日本大震災発生時に消防庁長官として救助作戦等の指揮を執り、その後は全国の地方公共団体等を結ぶ衛星通信システム「LASCOMネット」の責任者を勤めておられる久保信保氏に、それらの諸件に関して御講演いただき、かなり技術的専門的問題に関しても多くの知見を得ることが出来ました。全ての関係者に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
地下鉄サリン事件の時、警視総監として事態収拾を担当した井上幸彦氏に、その当時の貴重な経験や、その後の日本の危機管理政策の変遷等に関し非常に素晴らしい内容の講演をして頂きました。質疑応答も活発で非常に良い研究会にすることが出来ました。全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
2020年東京オリンピック開催中のテロ対策その他の危機管理政策に関し黒岩神奈川県知事と対談させて頂きました。
(場所:神奈川県庁知事室)
一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催事業で、代表取締役の吉川が新著『2020年東京オリンピック・パラリンピックは、テロ対策のレガシーになるか?』の内容に関して講演させて頂きました。多くの方々が聴講に来られ質疑応答も活発で非常に良い研究会にすることが出来ました。全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
(場所:憲政記念館)
11月29日「対テロ戦争の時代」と題して911テロ事件の時に駐米大使であられた柳井俊二現国際海洋裁判所判事に国際テロ問題等に関して御講演して頂いた。ご講演の内容も素晴らしかったが、その後の質疑応答が非常に活発で、有意義なものとなった。もし可能であれば後日に部分的にでも内容を公開できればと考えている。乞うご期待(場所:憲政記念館)
日大危機管理学部の河本志朗先生をお招きし国際テロ等に関して御講演して頂いた。まず国際テロの発達に関して詳細な御説明の後に、ISは最近はネットを通じて人々を過激化させる作戦に力を入れ、むしろアルカイダの方がビン・ラディンの息子を中心に再び組織的なテロを行おうとしているのではないかという問題を御指摘。1994年に後の911以上の大規模ハイジャックの計画があったが、テロ集団のアジトで偶然の事故が起きたために未然に防げたとのこと。世界各国でのテロ対策の努力に関しても詳細に説明して頂いた。日本での秋葉原通り魔事件や相模原障害者事件もテロの一種という認識を少しお持ちのようで、その点では私とは問題意識も共有しているように思われた。ボストン・マラソンでのテロで死亡者が少なかったのは、10年を掛けた危機管理の準備を行なって来たからだそうである。オリンピックまで、もう3年ない。テロを防ぐのは最後には一人一人の国民の覚悟である。質疑応答にお応えになる形で、テロを無くすには北朝鮮のような国になれば良いが、それで良いか?守るべきは国民の生命、財産だけではなく、いま日本人が享受している価値観やシステムではないかというお言葉を述べられたが、いろいろ考えさせられる問題だと思う。質疑応答も活発だった。全ての関係者に感謝申し上げる。(文責:吉川)
7月28日、日本における危機管理の最高権威者小川和久先生を講師にお招きし「日本政府には国民を守れない」という演題で御講演を頂いた。阪神大震災におけるヘリの運用のお話等から始まって、いま最も重大な問題である北朝鮮ミサイル問題に関して詳細な御説明を賜った。北朝鮮のミサイル発射等には政治的駆け引きの部分も大きいものの、もし万一にも日本に着弾してしまった場合に、日本政府は国民を守る準備が出来ているのか?地下鉄サリン事件後の再発防止策等の例も交えて、日本の政府および国民の危機管理に関する意識の問題点等に関して、多くの厳しい御指摘を頂いた。質疑応答も活発で非常に素晴らしい研究会にすることが出来た。小川先生を含む全ての関係者の方々に心から感謝します。(場所:憲政会館)
打ち続く巨大災害や迫り来る国際テロリズムの脅威を考える時、我が国の法制度にも、憲法改正も含めて、緊急事態に関する条文整備が必要不可欠な状況が、刻々と近づいているように思われます。そこで、そのような諸問題に関し、我が国を代表する憲法学者である西修先生の御卓見を拝聴しました。多くの方々が御参加して下さり、とても充実した研究会にすることが出来ました。西修先生を含む関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
2017年3月9日、東日本大震災発生6年を前にして当時の東京消防総監にして福島原発への注水作戦の現場最高指揮官だった新井雄司氏に、あの時何が起こったか?あれから何が変わったか?ーに関して御講演して頂いた。100名近い方々が聴衆として参加してくださり、多くの人々が未だに興味を持っていることが伺えた。その高い意識に対して十分以上の内容の御講演を新井元総監はしてくださった。311の時に地球を救ってくださったこととともに深く感謝する次第である。<写真をクリックすると音声を聴くことが出来ます>
2017年2月15日は、代表取締役の吉川が長くワシントン事務所長の仕事を拝命し今は防災・テロ対策研究会部会長をさせて頂いている一般社団法人日本安全保障・危機管理学会の第46回セミナーで、2月4日の論語研究会と同じ話をさせて頂いた。会の性質等と時間の制約に配慮し経済関係人事等をスキップし、その代わり前日に起こったフリン大統領補佐官辞任等に関する話を付け加えた。
臨機に応変し非常に勉強になった。このような素晴らしい機会を与えてくださった全ての関係者の方々に心から感謝するものである。(場所:衆議院第二議員会館)
⇦写真をクリックすると吉川の講演動画が見られます。
2月4日は代表取締役の吉川が、25年以上に渡って大変お世話になった自民党政調会安全保障担当調査役田村重信氏が、15年以上に渡って続けていらっしゃる勉強会「論語研究会」で、トランプ政権誕生の意義と今後に関して講演させて頂きました。非常に良い評価を頂くことができました。田村氏を中心とする全ての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。(場所:市ヶ谷TKP)
⇦写真をクリックすると吉川の講演動画が見られます。
1月17日は特定非営利活動法人一橋総合研究所と同じく特定非営利活動法人三田経済研究所の共催にて、第一衆議院議員会館の国際会議室にて、タイより来日したタイの軍幹部候補生に民間人を含む若手30数名の視察団との意見交流として、表題のような題名の下に、東京五輪のテロ対策に関し代表取締役の吉川が講演させて頂きました。質疑応答も活発で非常に勉強になりました。全ての関係者に心より御礼申し上げます。<写真をクリックすると講演内容を読むことが出来ます>
一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催事業として阪神大震災発災当時の、自衛隊の救助作戦の最高指揮官であられた松島悠佐元中部方面総監に、震災時に御苦労された諸問題と、それが約20年の間に少しでも改善されたかに関し、貴重なお話を伺うことが出来ました。参加者の方々からの質問等も活発で非常に優れた研究会になりました。松島元中部方面総監と参加者の方に心から感謝申し上げます。(場所:憲政会館)
一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催事業として笹川平和財団特任研究員であられる渡部恒雄氏に、米国大統領選挙のの結果に対する11月10日のパネルディスカッションとは異なる学問的な見地からの分析とそれに基づく今後の日米関係に対する特に安全保障問題に関してお話しして頂きました。参加者の方々からの質問等も活発で非常に優れた研究会になりました。渡部先生と参加者の方に心から感謝申します。(場所:憲政会館)
弊社は2016年米国大統領選挙の結果を受け翌々日の同年11月10日に、ケント・ギルバート、ロバート・エルドリッヂという日本人以上に日本を愛する米国人お二人をパネリストに迎え、代表取締役の吉川圭一はコメンテーターとして、緊急パネルディスカッションを開催いたしました。100名以上の方々が御参加してくださり、また月刊誌『正論』(産経新聞社)平成29年1月号に内容の一部が掲載される等、大きな成功を収めました。全ての関係者の方々に心より感謝申し上げます。(場所:日本赤十字本社会議室)
弊社は一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催講演会の平成28年第5回として弊社代表取締役吉川圭一が、10年に亘るワシントンDCでの活動の集大成として、「日本はテロを阻止できるか?」と題して講演を行いました。国際テロの脅威が日本にも迫る中、日米双方の公開、非公開の情報さらに両国のNSC等の関係者へのインタビューや伊勢志摩サミット警備等への取材成果も加味し、今後の日本のテロ対策政策に関して、できるだけの御報告と提言をさせて頂き、多くの方々に御参集いただけました。(場所:憲政記念会館)
一般社団法人国際経営者協会の平成28年度7月セミナーとして弊社代表取締役である吉川圭一が「日本はテロを阻止できるか?」と題して講演させていただきました。同協会代表者である北里光司郎氏の名司会により、吉川の拙い講演も、多くの参加者の方々の御参考に少しでもなれたかと思います。参加者の方々と北里氏には心から感謝する次第であります。(場所:日本工業倶楽部)
一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催事業として平成28年度の弊社公開講座第五回として、産経新聞社編集委員室であられる五嶋清氏に、参議院選挙の結果に対する精密な分析と、間近に迫っていた都知事選挙に関する予測を行って頂き、それに基づく今後の諸課題に対する安倍政権の対応ー特に憲法改正問題に関してお話しして頂きました。参加者の方々からの質問等も活発で、非常に優れた研究会にすることができました。五嶋先生と参加者の方々に心から感謝申し上げます。(場所:憲政会館)
一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催事業として平成28年度の弊社公開講座第三回として、自民党の憲法改正草案の作成やNSCの設立に大きな役割を果たされた礒崎陽輔前首相補佐官に、その貴重な御経験に基づく、それらの現状への解説と、そして今後の課題等に関してお話しして頂きました。質疑応答も活発で、非常に優れた研究会にすることができました。礒崎先生と参加者の方々に心から感謝します。(場所:憲政会館)
一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催事業として平成28年度の弊社公開講座第二回として、311発生時に自衛隊の統幕長として東日本大震災の救助活動を取り仕切った立場から折木良一氏に、その貴重な御経験と、そして今後の課題等に関してお話しして頂きます。質疑応答には参加者として元国会議員で国際安全保障問題の専門家である山中燁子先生等から優れた質問や提言が相次ぎ、非常に内容の濃い研究会にすることができました。(場所:憲政会館)
一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催事業として平成28年度の弊社公開講座第一回として、311発生時にトモダチ作戦の立案者の一人として日本と世界を救い、その後も一私人になられても、日米の危機管理協力に全力を尽くして下さっているロバート・エルドリッヂ博士に、その貴重な御経験と今後の日米危機管理協力の課題に関しお話を伺いました。質疑応答も活発で、非常に内容の濃い研究会にすることができました。(場所:憲政会館)
危機管理講座第六回は、「東京オリンピックのテロ対策」と題し元公安調査庁近畿管区局長古市達郎氏に御講演いただきましたが、パリの事件の直後でもあり60名以上もの方々が御参加くださる大盛況でした。今後も日本の安全保障と危機管理のために邁進する覚悟が固まりました。これからも宜しくお願い致します(場所:憲政会館)
危機管理講座第五回は、『911から311へ–日本版国土安全保障省設立の提言』(近代消防社)の出版以降の調査を踏まえて『311以降–日米は防災で協力できるか?』(近代消防社)を新たに世に問うた弊社代表取締役吉川圭一が、同書のテーマでもある日米防災協力の現状と、そして日米双方のNSCへの取材成果も踏まえ、米国と日本の危機管理体制の違いと今後の改善策等に関して講演しました。安保法制反対運動で、会場周辺は騒然としておりましたが、多くの心ある方々が御参加くださり、質疑応答の時間も活発で、非常に有意義な研究会でした。(場所:憲政会館)
危機管理特別講座第四回は、軍事アナリストの小川和久先生を講師にお迎えし、日本のテロ対策の在り方に関して国際水準の観点からお話し頂きました。ユーモアを交えながら、しかし日本の危機管理の不十分な部分の多さを、具体的なハード・ウエアや現場感覚の問題から、鋭く指摘されました。多くの専門家が聴講に来て頂き質疑応答も盛り上がり非常に充実した会でした。皆様に感謝です。(場所:憲政会館)
危機管理特別講座第三回は、元シティバンク米国本社重役で石原慎太郎氏のブレーンとも言われた鈴木壮治氏を講師にお招きし開催。金融ヘッジ等の理論を災害やテロ対策等に応用する超高度な議論が展開されました。参加者からの質疑応答も活発で極めて盛り上がった研究会になりました。(場所:憲政会館)
危機管理特別講座第二回は東日本大震災発生時の消防庁長官久保信保氏を講師に迎えて行いました。参加者も60人以上と弊社企画として最高でした。久保氏は、歴史上初めて消防庁長官の指示権を発動し、また福島原発への東京消防庁による注水活動を調整しました。何もマニュアルがない状態で国と世界の危機を救う決断を行った貴重な体験談と同時に、今後の日本の危機管理体制に関して非常に奥の深いお話しを伺うことが出来ました。(場所:憲政会館)
第一回は、元陸上自衛隊高官にして日本経済大学大学院特任教授であれれる矢野義昭先生を講師にお迎えし、まず危機管理とは何かということについて、阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件も踏まえて、全般的なお話しをして頂きました。危機とは何かという言葉の定義から始めて、危機管理の概念と基本的な考え方について理論と実践の双方を踏まえた極めて高度な内容の御講演を頂きました。(場所:憲政会館)
弊社と一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催企画により、東大法学部教授久保文明先生を講師にお迎えし、2014年アメリカ中間選挙の取材結果も踏まえつつ、これからの米国政治の行方に関して御講演いただきました。
(場所:憲政記念会館応接室)
元外務省高官にして指導的な外交評論家であり安倍内閣のブレーンでもあった岡崎久彦先生が逝去されました。弊社との関係は、2012年11月22日に、弊社主催の公開講座に講師として来て下さったことだけですが、マクロな国際情勢と、ミクロのワシントンにおける人事の、双方に対する該博な知識と、それらを結び付けて米国の今後を予測し日本の在るべき戦略に付いて語る手法は、まさに天才そのものでした。惜しい方を亡くしました。
一般財団法人尾崎行雄記念財団主催の講演会として代表取締役の吉川圭一が『911から311へ』の内容に関して講演しました。(場所:憲政記念会館)
米国の首都ワシントンDCの危機管理センターを訪問し多くの貴重な情報を得ました。
代表取締役の吉川圭一が客員教授として拓殖大学の「世界の中の日本」という講座の中で「国際的防災政策の現状と課題」に関して講義しました。(拓殖大学八王子キャンパス)
弊社の事業として杏林大学名誉教授にして元時事通信ワシントン支局長の田久保忠衛氏に米国の今後に関して御講演いただきました。(場所:一般社団法人日本倶楽部会議室)
代表取締役の吉川圭一がワシントン事務所長を務める一般社団法人日本安全保障・危機管理学会のセミナーにて新著『911から311へ』の内容に関して発表しました。(場所:衆議院第二議員会館)